三十路ホイップクリーム

ゆるっとふわっと、踊るように生きる事を目指しています。

発狂寸前、残念無念MAX!!!

仕事の昼休み、メールを開いて見つけた、お断りの文字。

ドゥクシッッ・・・

みぞおちを殴られた感覚。
おにぎり吹きそうになったぜまじで・・・・


うおおおおおおおおおおおおおおお

めっちゃ期待してたのに!!!!!!!

めっちゃタイプやったのに!!!!!!(何故関西弁)


信じたくなくて、悲しすぎて、悔しくて。


テーブルに何度も頭を打ち付けた。

そして叫んだ。

クソッッッ!!!くそおおおおおおおおおおおおおおお!!!!糞!!!!!SHIIIIIIT!!!!!!!

via GIPHY

・・・心の中で。 大人だもん。社会人ですもの。会社でクソとか叫ばないよ。
テーブル向かってヘドバンだってしないよ。
あくまで平静を装いながら、心で泣く35歳。
昼下がりのオフィスにて。

ストレスやばい

婚活ストレスやばい。

先日のストレスはその後これらの動画を見ていたら一定期間影を潜めたが・・

 

youtu.be

世界を驚かせた美声おばさんSusan Boyleのその後。

 

youtu.be

発達障害を抱えつつも、初のライブツアーを成功させていく・・というお話。

この人の苦労とプレッシャーを思っていたら自分の当座のストレスなぞ

取るに足らないであろう。

 

と一旦落ち着いたものの。

 

今日お断りメールがきて、またぐるぐる考え込んでしまった。

自分は特に嫌だと思わなければ皆OKしてるのに

普通にスムーズに会話できたのに、よくわからない理由でNGにされてしまう。

原因:会話の内容

って・・ ほとんどあなたのリードする話の流れに合わせてお話してましたけど・・

一つあるとすれば、私の発言で、もしかしたら誤解された点があったのかな?

ってこと。

でもさ、たった一回会っただけで勝手に想像して誤解して断ってしまうってどうなの?

と思う。

本当にそれで良いのですか?と。

一目惚れなんてほとんどないだろうから、もう少し時間を割いてお互いを知る必要はあるでしょうよ・・

 

あー本当に自分はこの活動向いていないきがする。

なんだろう、幸せになるための活動が結果的に今の自分を不幸にするなら

やめたほうが良い気がしてくる。

別に結婚しないと生きていけないわけじゃないからさ・・

一人で働いて、セレブな生活はできないだろうけど、

まあまあな生活はできる自信があるし。

人生を一緒に楽しめる相手がいればなお良し、っていう考えなら

月会費の分趣味に当てて楽しんだほうが、

結果的にいい恋愛も引き寄せそうな気がするわ。。

 

婚活性胃痛

某大手結婚相談所で婚活を始めて3ヶ月目。

最初は全然申し込みも来ず、こちらからの申し込みも断られ

とにかく誰とも会うことができず悩み、

プロフィールと写真を変えたら会えるようになったものの

今度は毎週誰かと会うことになり、今日は二人、

来週に至っては3人に会うことに。

 

さらに七月上旬まで毎週末予定が埋まっている。

が、これまで会った数人ですでにお断りされたこともあり・・

もうすでに疲れている・・

若干胃が痛い。

 

なんなんだろう、会ってみて、明らかに楽しく会話した人から

お断りが来るってのは。

私たち、盛り上がりましたよね?!

そんなに初対面で楽しく話せる相手って、お互い貴重だと思うんだけど?!

 

 

そんなことが数回あった程度だけど、

今日も二人会って、今月あと5人くらい会って

また同じような話をして、その後の結果をヤキモキして待つことを考えると

今後の予定を全部断りたいくらいのストレスを感じている。

 

すでに・・・婚活やめたい・・・

 

道は自分で作るのだ

くだんの、大学を辞めて企業した子のブログが話題になって約1ヶ月が過ぎた。

彼は元気でやっているだろうか。

 

さて、例のブログエントリを読んだ時、私も多数派の意見

「起業自体が目的になってると失敗するぞ」

「大学をやめて起業という目標自体、誰かの敷いた別のレールじゃないのか」

「なぜ在学したまま起業を目指さないのか」

といった感想を抱いた。

 

でも、炎上のほとぼりが冷めてからふと思った。

「大学時代の自分も、頭の中は似たようなものだったじゃないか」

と。

 

要は、

「自分の意思でやりたいと思った事に挑戦する事自体をやりたい」

って感じよね??

 

自分の場合は起業なんて大それたものではなく、

大学卒業後は海外留学したい!海外で働きたい!と思っていた。

その根底には、就活→新卒で就職、という決まりきった道をなんの疑問を抱かず

歩むことへの嫌悪感と、自分の気持ちに正直に生きたいという気持ちがあった。

 

それに、超氷河期のなか就職活動をして

仮に就職できたとしても、やりたくもない業務に配置され

身を削りながら毎晩遅くまで残業して・・

という未来しか浮かんでこず、それを思うと死にたくなったからだ。

今から思うと、

「なんで働く事に対してそんなにネガティブなイメージしかないの?」

と不思議に思うが、当時学生だった自分が知る範囲では、

仕事を楽しんでいる人のロールモデルがいなかったのだ。

 

かくして、就職活動を一切せず、学業よりもアルバイトでの貯蓄を優先し、

「夢のためにレールから外れ、自分だけの道を切り開いている」と感じることで

私は未来に希望を見いだすことができたのだ。

 

当時の自分にもし会えたら、こう言うだろう。

「いやいや、あなたはまだ世間を知らなすぎる。

楽しく仕事をしている人だって沢山いるし、あなたもそうなれるかもしれないよ。

インターネットが好きなら、WEB系の会社に就職してみても面白いかもしれないよ。」と。

でも、恐らく聞く耳を持ってはくれないだろう。

「他の皆とは違う、自分だけの」人生を生きている実感、

そして未知の可能性を感じたい自分は。

 

とはいえ、私はそんな過去を後悔はしていない。

賢い選択でないにせよ、自分がやりたいと思ったことを精一杯やった経験は

例え失敗しても他人のせいにできず、納得感があるからだ。

やってみたいことをなんとなく夢想しながら無益に時間を浪費し

いい年になってから「あーすればよかった、こーすればよかった」と

ぼやく生き方よりずっと良いと思う。

 

だから、やるなら精一杯がんばれ。お金の問題は慎重に。

家で日がな一日中ダラダラしているのはナシだよ。

親の脛かじりもナシだよ。

と、世界の片隅から念を送ってみる。。

 

 

 

「ゼロ秒思考」はじめたよ

前から気になっていた「ゼロ秒思考」を読んだ。

こういった類いの本は、読んでから実践しないと意味がないわけで、

今週半ばくらいから本で紹介されている「メモ書き」を実践している。

 

ゼロ秒思考  頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング

ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング

 

 

すると、1回目からすぐに頭がすっきりしたような気がするではないか!

翌日以降の仕事も、考え続ける体力(脳力?)がちょっと伸びたような。

そのせいか、今週は異常に頭が疲れた。

 

でも本には、「3週間も続ければ効果を感じるだろう」と書いてある。

10分後くらいから効果を感じた自分は気のせいだろうか・・?

 

ちなみに以前から、「モーニングページ」なるものもやっている。

これも頭がスッキリしてとても良いのだけれど、なにせ朝が苦手なため、

このために30分はやく起きるというのができないこともしばしば。。

そして、「朝イチにやることこそ、意味がある!」というメソッドなので

朝のタイミングを逃すと、一日できないことになってしまう。 

ずっとやりたかったことを、やりなさい。

ずっとやりたかったことを、やりなさい。

 

 

対して、「ゼロ秒思考」では実践する時間は決められていないので、楽だ。

今のところ、夕食を食べ終えてから寝るまでの時間に実践している。

 

今後も続けて、変化を見守っていこうと思う。

 

理想としては、仕事上の様々なタスクを高速処理しつつ

勉強したこともしっかり脳内整理して仕事の実績を上げ、

ガッポリ昇給して、最低でも年に一度は海外旅行に行って散財しつつ

老後の貯金もできるようになりたいです。

 

おわり。

ゲームの敗者より

「自分を大切にしてくれない人のことを、大切にする必要はない」

という言葉を、どこかで読んで、心に残っていた。

そしてこの言葉が、ちょうど一年前の自分を救ってくれた。

 

それまで自分にやれることは全て出来る限りやってきて、

確かに会社には貢献していたと思うし、評価もされていた。

それでも、偶然とはいえ最後のプロジェクトで大きなミスをしてしまったせいか

退職時は感動のフィナーレとはならず、あっけないものだった。

 

あんなリソースもなくカオスな状況じゃ、誰がやってもミスらない方が無理だと思うけど。

 

いくら後任がなかなか決まらないからといって、

退職通知もぎりぎりまでなされず、最後のギリギリまで、

自分の退職を残念がってくれる人に話すことはできなかった。

皆の前で挨拶する機会も与えられず、

まるで「ゲームの敗者には、もう用はない」と言われているような気がした。

 

最後の最後に、怒りと失望が込み上げてきたが、

その時に自分の気持ちを支えてくれたのが、先に書いた言葉。

自分を大切にしてくれない組織に、執着する必要はないのだ。

 

それでも、まだ会社に残っている同僚を見ると、

同僚=生き残った強者

自分=逃げ出した敗者

というものさしで見てしまいそうになる。

 

自分軸の価値観がまだ揺らいでいる証拠だろうな。

 

無題

体罰的な宴会芸について話題にもなっているけれど、

程度の差こそあれ、体育会系の集団ではこういった光景は散見されるようだ。

 

子供時代は学校でのいじめは、冗談のつもりで誰かをいじっていたのが

エスカレートしいじめになることがあるが、

大人になるにつれ、どこまでが冗談で済み、どこからが相手を傷つける可能性があるか

常識的に分かってセーブされるようになると思っていた。

でも、大人になっても同じような小さな社会で、

そこでしか通用しないような価値観のなかで

当たり前のように他人の尊厳を踏みにじって生きていることが驚き。

 

終身雇用が前提で、ずっとその集団の中で生きていると、

何か正常で何が異常なのか分からなくなるのだろうか。

いやいや、いくらなんでも、どこかのタイミングで

「これはおかしい」とふと我に返ることがあるのではないか?

 

長時間労働は言うまでもなく、

こういった個人の尊厳を暴力的に破壊する行為も、

もっと告発されてしかるべきだと思う。

 

おそらく、自分がもしそういった集団の中にいたら

嫌気が差して辞めるだろうと思う。

ただ、やはり何かしらの報復を恐れて

告発まではできないかもしれない。。

せめて、転職会議に身元バレしない程度に書き込むくらいかな・・